お知らせ
WMDF2022_A404_ryomen.pdf (1.77MB)
8月になりました。今年は3つの学童を回しつつ、芸術祭まで実施するという「挑戦の夏」になっております。
その芸術祭がいよいよ今週末となりました。
ご存知ない方もいらっしゃるかも知れないので改めてお伝えします。「はこだて国際民俗芸術祭」はひのき屋が結成10周年の記念に、たくさんの人を巻き込んで始めたフェスティバルです。今やたくさんの人の能力やアイディアやお力添えによって成り立っていますが、当然ひのき屋も全勢力をあげてこのフェスティバルを制作しています。
はこだて国際民俗芸術祭 http://wmdf.org/
日にち/2022年8月5日(金)〜7日(日)
時間/5日16:00〜21:30/6日14:00〜21:30/7日14:00〜21:30
場所/函館市:元町公園ほか
※入場にはパスが必要です。詳細はHPでご確認下さい。
ひのき屋は「旅」の経験をすべてこの芸術祭に盛り込んでいます。
どうぞ「はこだて国際民俗芸術祭」を応援して下さい!一番の応援は会場に足を運んで芸術祭を存分に楽しんでいただくこと。そしてその楽しさを誰かに伝えていただくこと。ひのき屋の「旅」を体感しに来ていただけたらとっても嬉しいです。
なお、ひのき屋の出演は以下の通り。最終日の一本のみとなります。
・8月7日(日)19:15〜19:55 [アトラスステージ]
一口協賛(スポンサーパス購入)にご協力をお願いします。スポンサーパス購入方法はこちらから。全国のローソンでもご購入いただけます。
(スポンサーパス特典)
・パス提示で芸術祭開催期間中(8/5〜7)の元町公園に何度でも入場可。
・パス提示で会場内にて芸術祭オリジナルグッズを特別価格で購入可。
・パス提示で会場内のWMDFバーにてアルコール飲料を100円引きで購入可。
・パス提示で8/1〜8の期間、函館市内を走るモーモータクシーを5%引きで利用可。
「あばしりファミリー劇場2022公演 ひのき屋「わいわい音楽隊」
日時 2022年9月11日(日)14:00開演(13:20開場)
場所 網走市民会館大ホール
入場料(全席指定) 4歳以上500円、3歳以下無料(要整理券)
チケット取扱 オホーツク文化交流センター(エコーセンター2000)1階受付
問い合わせ あばしりファミリー劇場事務局(オホーツク文化交流センター内)
tel0152-43-3705 fax0152-45-0733
詳細はコチラをご確認下さい。
https://www.city.abashiri.hokkaido.jp/270kyoiku/025geijutubunka/family2022.html
今年最初のツアーに出ております。やっと。やっとです!・・・と思ったら、めちゃめちゃハードなスケジュールになりました。
昨日は北見のこども園で午前午後と2連戦。この「対戦相手(子どもたち)」がなかなかの強者で、あ~こういう相手もいたっけ!こういう相手とはどう闘っていたっけ?と、終始自分を確かめながらのライブとなりました。
ツアーは週末まで続き、函館に戻ったら土曜日はひのき屋運営3学童の合同運動会。運動会が終われば一日休んで、翌日は朝からアー写(アーティスト写真)撮影があって、その足で札幌へ。旅は週末まで続きます。
そんなわけでひのき屋の活動は通常営業に戻りつつあります。まだまだイベント等は制限の中で行われているため、イベント出演の予定はないですが、今週来週は激しく北海道内を動き回っております。
以上、近況報告でした。
『ひのき屋 高龍寺でライブ』終了しました。会場に駆けつけてくれた皆さん、遠方から気にしていてくれた皆さん、出演してくれた皆さん、お手伝いしてくれた皆さん、そして会場をお貸しいただいた高龍寺さん。関わってくれたすべての方々に感謝します。本当にありがとうございました!
コロナ後初めての自主企画。告知も十分とは言えなかったので、どのくらいの人が来てくれるか予想も出来なかったのですが、コロナ前と変わらないくらいのお客さんにご来場いただき、諸々の感染症対策にもご協力いただき、素敵な時間・空間を作り上げることが出来ました。
ステージから見える風景は格別でした。やっぱり自分たちはコレなのだ!と思いました。久しぶりのライブだったので反省点も沢山ありますが、何よりも「ココからまた積み上げていくのだ!」と思えたことが収穫でした。お陰さまで有意義な時間となりました。本当にありがとうございました!
すでにお知らせしている通り、ひのき屋は6月5日(日)の午後に函館を代表する寺院「高龍寺」にて野外ライブを開催する運びとなりました。函館で演奏するなんて昨年夏の「五稜郭まちなかオープンテラス」以来。とかく、ワクワクしております。しかも今回はミュージシャンのまえだゆりな、バルーンパフォーマーのキック、紙芝居のけんちゃん、科学のはたけの六さんと一緒に作り上げる野外イベントで、彼らはみんなひのき屋の学童のスタッフという、これまた初めての試みだったりするわけです。学童の子どもたちとの太鼓も盛り込まれています。楽しみです。
さて、高龍寺での野外ライブはひのき屋結成20周年の年にも実施しました。20周年の際には「お陰さまで20年続けてくることが出来ました!」という感謝を込めて入場無料・投げ銭制でした。今回は「ひのき屋はコロナ禍でも生きてますよ!」「新しい仲間も増えましたよ!」「そろそろ動き出します!」「みんな、頑張っていこうぜ!」というたくさんの想いを込め、20周年と同様に入場無料・投げ銭制で行うことにしました。とはいえ大盤振る舞いするほど豊かな懐事情でもないため、なんとかして制作費を捻出しようと、オンライン上で投げ銭が出来るシステムを用意してみました。
「ひのき屋 高龍寺でライブ」を応援!
https://elu.jp/item/Ckd5V5bOvbzo5ewZwmjo
上のアドレスから「ひのき屋ありがとうハガキ」の画像を有料ダウンロード(500円)していただくと、その売上金はひのき屋への投げ銭となります(諸経費は除く)。任意で金額を上乗せすることも可能です。情報入力等お手数はお掛けしますが、ご協力いただけましたら幸いです。
高龍寺にて、みなさまにお会いできますことを祈っております。