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ひのき屋日記

2022-03-03 10:03:00
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ひのき屋の事務所(株式会社ヒトココチ)では、オンラインショップにてひのき屋のCDを始めとしたグッズ等を販売しているのですが、ひのき屋だけでなく、仲間のミュージシャンのCD等も少しだけ販売していたりします。そして何を隠そう、オンラインショップでの一番の売れ筋商品はひのき屋ではなく、ウクライナの歌姫カテリーナのCDだったりします。なんと言うことだ・・・。

 

カテリーナは第001回のはこだて国際民俗芸術祭で初めて出会いました。バンドゥーラというウクライナの民族楽器を奏でながら美しい声で歌います。当時20代前半。人懐っこい性格で、日本語も堪能。ソロでの参加ということもあり、芸術祭期間中は市内の保育園や施設等でも気軽に演奏してくれました。以来、一緒にライブを作ったり、函館に招いて保育園で演奏してもらったりと、仲良くしています。その後も芸術祭には何度か出演してくれています。

 

ここのところ、カテリーナのCDの注文が立て続けに入っているようです。おそらくどこかでカテリーナのコンサートに行かれた方、もしくは最近のウクライナの状況に心を痛めた方が注文してくれたものと思います。「今ウクライナが大変だから彼女を応援しよう!」というわけではなく、今彼女の歌声を聴いてウクライナを身近に感じることは大切なことだと感じています。音楽や人を通してウクライナを少しだけ身近に感じ、少しだけ身内のような気持ちになる。そうすればテレビから流れてくるニュースも少し違って聞こえてくるかも知れません。そもそも国を越えて活動するアーティストというのはそういう役割も担っているんじゃないかと思うわけです。

 

カテリーナのCDはこちらから。

http://hitococochi.jp/?mode=srh&cid=&keyword=%A5%AB%A5%C6%A5%EA%A1%BC%A5%CA

 

連日の報道を見ながら、芸術祭や子どもフェスティバルで一緒に笑いあったロシアの人たちのこともまた気に掛けています。彼ら彼女らもまた辛い思いをしてるんだろうな。

 

兎にも角にも、平和がいいです。

 

(ワタナベ)


2022-03-01 16:01:00
決意表明。

これはあくまでもワタナベの個人的な想い。

 

ここ2年ほど、ひのき屋としての仕事はほとんどなくなってしまい、この間、これまでサブ的にやっていた学童に主軸を移して乗り切って来ました。1つだけだった学童も、この2年で3つに増えました。そして今、ひのき屋のライブが通常に戻ったときを見越して、ひのき屋メンバーが不在でも3つの学童がうまく回るような体制を整えています。新しいスタッフも続々と加わっています。

 

今日はひのてんで初めての「味噌づくり」をするというので、覗きに行ってみました。今日は「スタッフがやってみる日」とのことで、子どもたちが帰ってくる前の時間に、大人スタッフが楽しそうに味噌づくりにチャレンジしてました。やっぱり大人だって初めてのことはワクワクするものです。そんな様子を見ていると、この人たちがずっと楽しくやっていけるように、ひのき屋も頑張って稼がにゃならんなぁという気持ちになりました。やっぱりスタッフが楽しくやれてこそ、子どもたちも楽しく過ごせるというもの。それにこの2年、学童があってこそ生き延びて来れたひのき屋です。出稼ぎをして学童にその恩も返さねばなりません。

 

世の中のあれこれに揺らぎながらも、少しずつ「ライブ」に対しての制限や抵抗は薄れてくると思います。これからのひのき屋はいいライブを作っていくことは大前提ですが、「学童を守る」「学童スタッフを守る=子どもたちを守る」という意識もどこかで持っていたいと思うわけです。自分たちやお客さんの「楽しい」を追求しつつ、守るべきものを守るため、より一層頑張って行かねばと思っておる次第です。

 

(ワタナベ)


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