CD・書籍
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4年ぶり12枚目のアルバム
すっかり函館の夏の風物詩となった「はこだて国際民俗芸術祭」。その風景をイメージして描いた『うたげうた』が待望の初CD化。また、こども向けのようでいて実は大人に語りかける、そんな馴染みやすくて奥深いワタナベヒロシの歌がたっぷり詰まった1枚。篠笛による叙情的なメロディの『ゆきむし』もおすすめ。大人向けのひのき屋も、こども向けのひのき屋もどちらも味わえる1枚です。
収録曲
01 うたげうた
02 ゆきむし
03 ふくろうの唄
04 ウグイスの唄
05 そうじをしましょう
06 ゴムまりの唄
07 雨の唄
08 うたげうた(Live)
09 かえり道
10 ピエロ
11 ヒューオドネル
12 キミに会いにいく
13 朝ねぼう
14 突貫工事
概要
発表年:2020
形態:12cmCDアルバム1枚・紙ジャケ
レーベル:ヒトココチ
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ひのき屋11枚目のアルバム。2015年冬に行われたブラジルツアーのライブ音源を主に収録。メンバーのソガ直人、ワタナベヒロシがポルトガル語で必死に客席とやりとりする様子など、現地の臨場感・盛り上がりを味わうことができます。曲順はいつものライブとほぼ同じ。ひのき屋の興奮を自宅で追体験できます。しまだめぐみが歌う「浜辺のうた」を収録。「ツァディクカタマール」「こいのぼり」がおすすめ。
株式会社ヒトココチ|HTCD-1601|2016
収録曲
01 ニューオリンズコントラ
02 ツァディクカタマール
03 風のゴルモン
04 みんなで踊ろう!
05 マイムマイム
06 オホーツク
07 青春 Oh Yeah☆
08 こいのぼり
09 舟
10 ハーモニカ
11 浜辺のうた
12 税金音頭~づっつき節
13 プラタナスの樹
14 輓馬 -BANBA-
15 バッファロー
2013年に結成15周年を迎えたひのき屋。ひのき屋の特徴は、聴く人の心をつかんで離さないライブ。というわけで、数々のライブで収録された選りすぐりの音源を集めたライブ・アルバムをリリースしました。ひのき屋の「美味しいところ」が詰まっています。
株式会社ヒトココチ|HTCD-1301|2013
収録曲
01 税金音頭
02 ハーモニカ
03 舟
04 ヒネマトヴ
05 あした・ふく・かぜ
06 お馬が走る
07 オホーツク
08 あの日
09 づっつき節
10 海船問屋
11 プラタナスの樹
12 足踏みダンス
13 地球のうた
篠笛、鍵盤ハーモニカで描くヨーロッパの旅の記憶。ざわめく駅の構内、にぎわう市場、旅の孤独といった13章の音物語がCDでよみがえります。「フランス南部の闘牛場」「ザグレブの新郎新婦」「サラエボの朝」など、ソガ直人が綴るインストゥルメントの世界、その旅の記憶をお楽しみください。
株式会社ヒトココチ/バウンディ株式会社|DQC-525|2010
収録曲
01 プラットホーム
02 ばんば
03 教会の鐘の音
04 アンジェリカ
05 道草
06 天空の鳥
07 舟
08 月明かりのブナ
09 サラエボ
10 酒場
11 夜の雨
12 無題:即興曲
13 無題:即興曲
14 たそがれ
15 リヨン駅
16 プラタナスの樹
17 オホーツク
親子でもたのしめるひのき屋ソングの決定版♪ 待望のワタナベ唄ものシリーズ第1弾。おとなもこどもも、曲がかかれば、楽器片手に、手拍子、かけ声、足拍子。こころもカラダも、わくわくドキドキ。たのしい時間のはじまりだー!!
株式会社ヒトココチ/バウンディ株式会社|DQC-524|2010
収録曲
01 またあとのまつり
02 づっつき節
03 だるまさんがころんだ
04 あとのまつり
05 シュポポ
06 税金音頭
07 あなた100までわしゃ99まで
08 突貫工事
09 バッファロー
10 あの日
ひのき屋欧州公演の模様をCDとDVDに収録。邦人初となるサラエボ音楽祭への参加、新曲「輓馬-BANBA-」、特典プロモーションビデオ「らせん階段」など、トラベリングバンド・ひのき屋の音楽が欧州各国に迎えられ、旅とともに融合していく様子を描きました。
バウンディ株式会社|DQC-77|2008
DVD
01 路地裏
02 らせん階段
03 ボヘミアン
04 輓馬-BANBA-
05 夜の雨
06 プラタナスの樹
07 足踏みダンス
CD
01 ボヘミアン
02 輓馬-BANBA-
03 プラタナスの樹
04 あした・ふく・かぜ
05 夜の雨
06 づっつき節
07 らせん階段
08 風のゴルモン
09 足踏みダンス
10 輓馬-BANBA- アンコール
11 また、あとのまつり
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北海道、日本各地、そして世界の国々で演奏活動を展開する「ひのき屋」。そのステージは、「和」を連想させるたいこや篠笛をつかい、どこか郷愁を感じさせる旋律で観衆を魅了し続ける。
自らを「トラベリングバンド」と称する彼らは、北海道教育大学函館校のサークルで知り合った道外出身者が中心。活動開始から12年が過ぎ、いまも彼らは、事務所やレーベルを自分たちの手で経営している。
「なぜ、彼らは『ひのき屋』となり得たのか」
「なぜ、彼らは函館から離れようとしないのか」
「なぜ、彼らの音楽は『和』を知らぬ海外の観客まで魅了するのか」
『旭山動物園のつくり方』の著者・原子禅の文と、長年ひのき屋を見守り続ける日本写真家協会会員の江本秀幸の写真。独自の活動で自分たちの生きる道を見つけたひのき屋の姿に迫る1冊。
中西出版株式会社|ISBN:978-4-89115-216-1|2010
目次
序章 リヨンの三日月
第1章 鼓動
第2章 Traveling band
第3章 Live "Putovanje"
第4章 世界の音楽を函館に
あとがき
撮影後記
写真解説