函館に来たらココに寄りなさい

 

「阿さ利本店」 byソガ直人(はこだて観光大使)

宝来町の「阿さ利精肉店」。もし、あなたがこのお店のコロッケを買うことができたのなら、あなたは、相当に幸運な人である。何しろ、このお店のコロッケときたら陳列されてから2時間もしないうちに売り切れてしまう函館では有名な人気商品なのである。

1個60円で程良い大きさ(数年前まで1個50円だったが値上げした後もその人気は全く衰えない)。さっぱりした家庭的な味で、揚げ物特有の油のギトギト感がない。僕はいつも3〜4個はパクパク食べてしまう。

実はこのお店で他にどんな商品があるのかはよく知らない。いつも入店するとまっすぐコロッケコーナーに行き、そこのコロッケがまだ売り切れずにあるのを見るとホッとするのを繰り返す。

しかし、このコロッケ、一体1日に何個作っているのだろう。100個?200個?それとも300個?とにかく事実なのは毎朝10時ころにお店に並び始め12時ころにはすっかり売り切れているということ。終日売れる量をどんどん生産し続けるのも商売だし、確実に2時間で売り切れる量だけをかたくなに作り続け、伝統と評判のコロッケにするのも商売なのかもしれない。

[data]
阿さ利本店
函館市宝来町10−11 
TEL0138-23-0421

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ひのき屋
1998年に函館が生んだ「トラベリングバンド」。主なメンバーはソガ直人、しまだめぐみ、雨宮牧子、ワタナベヒロシの4人。旅人としての心象風景を、篠笛の息づかい、太鼓の振動、そしてギターの音色を中心に表現します。

アジアと西洋、過去と未来。時空を自由に行き来するひのき屋。彼らは、人々の冷え切ったこころを熱くします。個々の音がひとつに響く、伝統とオリジナルのジャパニーズ・ワールドミュージック。永遠の旅人・ひのき屋の物語は、行く先々でうねりとなって、世界を変えていきます。アジアも、ヨーロッパも、イスラムも。旅がつづく限り、僕たちは変わり続ける。代表曲は「プラタナスの樹」「足踏みダンス」。北海道新聞社・第8回「北のみらい奨励賞」受賞。

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ひのき屋2年ぶりの新譜「コーヒー豆とこいのぼり」。 昨年12月のブラジルツアーの模様をそのまま詰め込んだ、 フォークダンスにワタナベソング、しまだの唄にソガの笛ものと、 ひのき屋ライブの美味しいところをぎゅぎゅっと詰め込んだ最高の 一品ができあがりました!最新のアレンジで、最新のひのき屋を。 ぜひ、お試しあれ!

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