函館に来たらココに寄りなさい

 

「和田鮮魚店」byソガ直人(はこだて観光大使)

和田鮮魚店。念願の西部地区に住み始めて、しばらくたった頃、地元の人がそこで買った銀ダラをおみやげに、我が家に遊びに来てくれた。早速、焼いて食べてみるとびっくりするほど美味しい。それ以来、お魚はその店で買うことが増えた。同じ近海で獲れたイカでもシャケでもホッケでも、そしてタラもなぜか和田さんのところで買ったものは格別に美味しいのだ。職人の魚を選ぶ目が良いのか、仕込み方がうまいのか、おそらくそのどちらもがすごいのだろう。この店のさらにすごいところは、すぐ脇に魚介類の種類が豊富な市内では大人気の大型スーパーがそびえたっているのにも関わらず、びくともせずに悠然と商売を持続させていることだ。

間口2間ほどの小さな店先に足を運ぶと、いつ行っても「いらっしゃい」と気持ちよく迎えてくれるのが嬉しい。店内では4?5人の男性がいつも忙しそうに包丁を片手に魚をさばいている。夕方頃には、ほとんどの商品がきれいに売り切れている。さすがに値段は付近のスーパーで買うよりは若干高めではあるが、このお店で買った銀ダラを食べる時のあの幸福感は本当にたまらないのである。

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和田鮮魚店
函館市宝来町19-8 
TEL0138-22-5650

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ひのき屋
1998年に函館が生んだ「トラベリングバンド」。主なメンバーはソガ直人、しまだめぐみ、雨宮牧子、ワタナベヒロシの4人。旅人としての心象風景を、篠笛の息づかい、太鼓の振動、そしてギターの音色を中心に表現します。

アジアと西洋、過去と未来。時空を自由に行き来するひのき屋。彼らは、人々の冷え切ったこころを熱くします。個々の音がひとつに響く、伝統とオリジナルのジャパニーズ・ワールドミュージック。永遠の旅人・ひのき屋の物語は、行く先々でうねりとなって、世界を変えていきます。アジアも、ヨーロッパも、イスラムも。旅がつづく限り、僕たちは変わり続ける。代表曲は「プラタナスの樹」「足踏みダンス」。北海道新聞社・第8回「北のみらい奨励賞」受賞。

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コーヒー豆とこいのぼり
コーヒー豆とこいのぼり
ひのき屋2年ぶりの新譜「コーヒー豆とこいのぼり」。 昨年12月のブラジルツアーの模様をそのまま詰め込んだ、 フォークダンスにワタナベソング、しまだの唄にソガの笛ものと、 ひのき屋ライブの美味しいところをぎゅぎゅっと詰め込んだ最高の 一品ができあがりました!最新のアレンジで、最新のひのき屋を。 ぜひ、お試しあれ!

プラタナスの樹
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『プラタナスの樹』(文・原子禅、写真・江本秀幸、監修・ひのき屋)は、ひのき屋の活動を1冊にまとめた本です。原子禅(代表作・『旭山動物園のつくり方』)の入念な取材と、江本秀幸(日本写真家協会会員)の美しい写真により、ドキュメンタリータッチで描かれています。